主に Vista との比較になっています。
エクスプローラーのファイル右側の余白が広くなった
Vista ではファイル右側の余白が狭くて複数選択がしにくかった。Windows 7 では余白が広くとられ、複数選択がしやすくてうれしい。Vista では左側からとか適当な余白を見つけてそこから複数選択していたけど、左側からだとマウスの移動量が多いしファイル名から遠くなってしまうこと、適当な余白からだと間違ってドラッグしてしまうことがある、などの理由で使いづらかった。
cmd.exe にファイルをドラッグできるようになった
XP では cmd.exe にファイルをドラッグできていたのに、Vista ではセキュリティ上の理由ということでファイルをドラッグできなくなっていた。しかし Windows 7 ではドラッグできるようになっていました。
ISO イメージの書き込み機能
ISO イメージに CD/DVD への書込が関連付けられていた。ソフトウェアを入れずに書き込めるのは便利。
ウインドウを画面上にドラッグして最大化
ウインドウのタイトルバーをつかんで画面上にドラッグすると最大化するようになった。また、最大化ウインドウのタイトルバーをつかんで下にドラッグすると標準サイズに戻るようになった。ウインドウを画面左右にドラッグでウインドウを画面半分のサイズにすることもできます。Vista までは最大化ボタンは押しにくいし、ワイド画面で最大化ウインドウだと元に戻すボタンまでの距離がとおすぎました。
