Windows 7 のタスクバーを日常的に使ってみて、どの程度有用なものなのかを検証してみたくて、Windows 7 をインストールすることにしてみました。
ハードウェア構成
| マザーボード | M2NPV-VM BIOS 1401 |
| CPU | Athlon 64 X2 3800+ (TDP: 65w) |
| メモリ | Transcend DDR2 SDRAM PC2-6400 1GBx2 + 2GBx2 (計6GB) |
| HDD | HITACHI Deskstar T7K500 HDT725032VLA360 + Seagate ST31000333AS |
| DVD | LITEON SerialATA LH-20A1S-16 |
最初に仮想 PC にインストールしてみて、ある程度自分の使うソフトウェアが動くかの確認をしてみた後、わりと不具合なく動作していたので、それで安心してしまってパソコンにインストールすることにしました。もちろん重要なファイルはすべてバックアップ済みです。
クリーンインストールしたかったので、インストールディスクからブートして始めました。ステップ1の情報収集がうまくいき、ステップ2のインストールも無事に終わり、設定画面に入るはずなのでっすが、ここでブルースクリーン。何度か再起動してみてもブルースクリーン。インストールし直してもブルースクリーンでした。
仕方がないので Vista をインストールして以前の状態に復元しました。結果的に再セットアップしただけになってしまいました。
原因はよくわかりませんが、ハードウェアやドライバの相性問題だと思います。ハードディスク(SerialATA)やTCP/IPドライバあたりが怪しそうな気がしますが根拠はありません。
という感じで今回は失敗に終わりました。次インストールするときはまずデュアルブート構成にして動くことを確認してからクリーンインストール使用と思います。
